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ステロイドの副作用

アトピーになった子供が皮膚科に行くと大概ステロイド外用薬を処方されます。
ステロイド外用薬の副作用についてはこれほどまでに認知されているのに、医師がいまだにステロイド外用薬に頼っているのは他に方法を知らないからではないでしょうか。

アトピーとは元は「アトポス」に由来した言葉で「場所が不特定」というギリシア語です。
昔から正体不明の病気とされてきたわけでありますが、現在でも有効な対処法が見つからずにいます。

京都大の研究で新薬の誕生が期待されていますが、現代に医療では完治させることは難しいといわれています。
さてアトピーとはアレルギー反応が皮膚の湿疹や炎症という形で現れる過敏症の一種とされていますが、ステロイド外用薬が処方薬として出されるのは抗炎症作用や免疫抑制作用によって炎症やかゆみを鎮める効果があるとされているからです。

一見有効な治療薬のようですが、根本的な原因は改善していないため、薬が切れるとまた症状は出てきます。
また免疫作用を抑え込んでしまうわけですから、体の自然治癒力を低下させてしまう懸念があるのです。

結果、服用を止めるとこれまで以上に症状が悪化してしまいます。
ステロイドのリバウンドとも呼ばれますが、使用量や使用期間を間違えないよう注意しなければなりません。

長期化しないように早めに体質を改善していく必要があります。
さてステロイドの副作用にはどんなものがあるか挙げてみます。

1.皮膚萎縮
2.毛細血管拡張
3.ステロイド紫斑
4.ステロイド潮紅
5.にきび
6.多毛
7.口囲皮膚炎
8.接触性皮膚炎
9.緑内障・白内障

皮膚萎縮とはステロイドの長期使用により、皮膚が薄くなって血管が薄く見えるようになる症状です。
ステロイド紫斑も皮膚が薄くなったために起こる症状です。
毛細血管拡張はその名の通り、肉眼で毛細血管が見えるようになるものです。
ステロイド外用薬は体の免疫力を低下させるため、さまざまな感染症を誘発させやすくなります。
このようにさまざまな副作用がある薬を長期で使用しようと考える方はいないと思います。
すでに使用している場合は脱ステロイドをしなければなりません。
しかしいきなり使用を止めると、アトピー症状の悪化や頭痛、耳鳴り、めまい、吐き気や食欲不振など症状が出る恐れがあるため、少しずつ使用量を減らさなければなりません。
なおアトピーを治すにはただ脱ステロイドをするだけではいけません。
根本的に体質を変える努力をしなければいけません。
アトピーを発症する原因は免疫力が低下しているからです。
一度治ったからといって元の生活習慣に戻ってしまっては再発するだけですので、長期的な視野に立ち、アトピーと付き合っていくようにしましょう。
酵素ダイエットで免疫力が強化されたという事例もあります。
酵素ダイエットのやり方はこちらも参考にしてください。